【ラッシュデュエル】コスモス姫炎上はなぜ起きたのか

ラッシュデュエルで「コスモス姫」の炎上と制限が話題になっている理由は？

コスモス姫炎上の理由

今回ラッシュデュエル勢が騒いでいるのは、1枚3000円を超える汎用性の高いカードが、わずか半年で制限カードに指定されたからです。こうした高額カードが短期間で使いづらくなることは、デッキ構築や資産管理の面で大きな影響を与え、プレイヤーの不満を引き起こしています。特にコスモス姫のように、デッキの核となるカードが制限されると、プレイスタイルに直接影響を及ぼすため、騒がれるのは当然とも言えるでしょう。

短期間で価値が変動する高額カードの影響は、OCG勢にも共感できる部分があるかもしれません。

概要と感想

コスモス姫と良財の規制はカードパワーよりシングル価格による参入のハードルだと思う
多分KONAMIとしては規制より再録で商品を売る方が本音だけど、真レジェ、サラマンテウス、大会パックの収録内容が決まっていて当分再録チャンスがないからやむを得ずって感じ。だからいつか帰ってくることを信じる

これラボの人と話してたけど、コスモス姫自体捲りというよりかはトドメを刺す寄りのカードだから3枚使えるのは流石にダメとは言ってたな

個人的にはコスモス姫には感謝しかない残り200まで削られて負けを悟ったけど、姫からの逆転劇は今でも最高に気持ちよかった

コスモス姫の何が悪いってあのカードラッシュデュエルの(一応)コンセプトである逆転のデュエルを拒否するカードなんよ

汎用カードと高騰のパターン

1枚3000円を超える汎用カードの価格高騰は、「強くて需要が高いカードにありがちなパターン」として、多くのプレイヤーに認識されています。しかし、これに対して「環境が変わるレベルとわかっていながら、使用制限前提の商品を売り出すことに問題がある」という批判も一部で見られます。

ラッシュデュエルのコスモス姫制限

ラッシュデュエルでは「コスモス姫」というカードが制限入りしたことが話題となっています。このカードは3枚持っていないとデッキ構築が厳しいと考えられていたため、その制限入りは大きな影響を与えました。特に墓地肥やしが可能なこのカードの汎用性は高く、制限前は非常に高額でした。

OCGとラッシュデュエルの比較

ラッシュデュエルは5年間で禁止カードが1枚のみと、OCGに比べて緩やかな制限ルールが特徴的です。そのため、今回のコスモス姫の制限はラッシュプレイヤーにとって特に衝撃的なものでした。

今回の議論では、カードの価格や制限ルールの違い、デッキ構築における影響が深く議論され、OCGとラッシュデュエルの市場と運営方針の違いが浮き彫りになっています。