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【遊戯王 制限改訂】2024年10月リミットレギュレーションの最新情報と予想考察

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遊戯王の制限改訂とリミットレギュレーションの2024/10制限改定予想から発表情報など最新情報で動いたトレンドを追っていこうと思います。

公式】遊戯王OCG on X: "◤遊戯王OCG 2024年10月1日(火)適用 リミットレギュレーション 〔 禁止・制限・準制限カード 〕  公開について◢ あさって9/23(月・祝)21時 遊戯王ドットジェイピーにて 公開を予定しています。 ✓X(@yu_gi_oh_jp)  ✓HP(https://t.co ...

遊戯王OCG リミットレギュレーションとは

2024年7月1日付けで適用された遊戯王OCGの最新リミットレギュレーションが公開されました。これはKONAMIが主催する公式大会やイベントで使用されるデッキに影響を与える重要なルール変更で、ゲームバランスを保ちつつ、プレイヤーの選択肢を広げるために行われています。

2024年10月リミットレギュレーション

禁止
永遠の淑女 ベアトリーチェ【制限⇒禁止】

制限
十二獣ドランシア【禁止⇒制限】
真竜剣皇マスターP【禁止⇒制限】
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ【禁止⇒制限】
強奪【禁止⇒制限】

黒魔女ディアベルスター【新規・制限】
蛇眼の炎燐【新規・制限】
天盃龍チュンドラ【新規・制限】
ファントム・オブ・ユベル【新規・制限】
魔を刻むデモンスミス【新規・制限】
刻まれし魔の詠聖【新規・制限】
篝火【準制限⇒制限】

準制限
イーバ【制限⇒準制限】
SRベイゴマックス【制限⇒準制限】
ダイナレスラー・パンクラトプス【制限⇒準制限】
M.X-セイバー インヴォーカー【制限⇒準制限】
竜剣士ラスターP【制限⇒準制限】
封印の黄金櫃【制限⇒準制限】
フュージョン・デステニー【制限⇒準制限】
烙印開幕【制限⇒準制限】

増殖するG【新規・準制限】
ナイトメア・スローン【新規・準制限】
御前試合【新規・準制限】

無制限
焔征竜-ブラスター【準制限⇒解除】
巌征竜-レドックス【準制限⇒解除】
瀑征竜-タイダル【準制限⇒解除】
嵐征竜-テンペスト【準制限⇒解除】
Emヒグルミ【制限⇒解除】
SPYRAL-ジーニアス【準制限⇒解除】
天霆號アーゼウス【制限⇒解除】
マジェスペクター・ユニコーン【制限⇒解除】
サンダー・ボルト【準制限⇒解除】
ピュアリィ・マイフレンド【準制限⇒解除】
ライトニング・ストーム【準制限⇒解除】

リミットレギュレーションの概要

リミットレギュレーションは、デッキに入れることができる同名カードの枚数に制限をかけるものです。主に次の3つのカテゴリに分かれます。

  1. 禁止カード
    デッキ、サイドデッキ、エクストラデッキに使用できないカード
  2. 制限カード
    デッキに1枚までしか入れられないカード。
  3. 準制限カード
    デッキに2枚まで入れることができるカード。

選定基準

リミットレギュレーションに選ばれるカードは、以下の基準で慎重に選定されています。

  • ゲームバランスの維持: 強力すぎるカードや一方的なコンボがプレイ環境を壊さないようにする。
  • デッキとプレイの多様性の確保: プレイヤーが多様な戦略を取れるようにする。
  • 対処が難しいカードの規制: 現状の環境下でプレイヤーが対策しづらいカードやコンボに対しての調整。
  • 大会の健全な運営: 公式大会やイベントにおいて、スムーズな進行を阻害する可能性のあるカードに対する対応。
 

今後の改訂について

リミットレギュレーションは恒久的なものではなく、今後も新カードの登場やプレイ環境の変化に応じて定期的に見直される予定です。次回の改訂は2024年10月に予想されており、多くのプレイヤーが注目しています。

デュエルのバランスと楽しさを維持しつつ、進化を続ける遊戯王OCG。最新のリミットレギュレーションを参考に、デッキ構築の戦略を考え直す絶好のタイミングです。

制限改訂禁止カード予想

2024年10月制限改訂

2024年10月の遊戯王リミットレギュレーションの改訂予想では、多くの注目が集まっているカードがいくつかあります。

遊戯王/永遠の淑女 ベアトリーチェ(レア)/LINK VRAINS PACK


禁止カードに関しては《永遠の淑女ベアトリーチェ》が挙げられており、特にデモンスミスの出張が強力すぎるために、これ以上の環境暴走を防ぐために禁止される可能性が高いとされています。さらに、海外ですでに禁止されている《刻まれし魔の鎮魂棺》についても、日本でも同様の措置が取られる可能性があります。

制限カードの予想としては、環境上位に位置するカードのパワー調整が焦点となっています。《蛇眼の炎燐》や《篝火》は、特にスネークアイやライゼオルなど強力なテーマの中心カードとして、制限がかかると見られています。また、《水晶機巧-ハリファイバー》は新規強化が控えているため、テーマ専用カードとして制限解除が期待されていますが、この動きは年明け以降になるかもしれません。また、デモンスミス関連の《ファントム・オブ・ユベル》や、出張性能が高い《黒魔女ディアベルスター》も規制の対象となるかもしれません。

準制限カードに関しては、前回の緩和で環境に大きな影響を与えなかった《Emヒグルミ》や《SRベイゴマックス》、さらには《マジェスペクター・ユニコーン》がさらなる緩和を受ける可能性があります。逆に、【天盃龍】デッキの安定性を抑えるために《燦幻開門》が準制限になる可能性や、出張性能が高すぎる《魔を刻むデモンスミス》も準制限の候補として挙げられています。

最後に無制限カードでは、長らく規制されていた《征竜シリーズ》、特に《タイダル》が、新規カードとの相性が良いため完全緩和される可能性が高いと予想されています。また、《ダイナレスラー・パンクラトプス》も現代の環境では大きな影響を与えないと見られ、無制限に戻る可能性が指摘されています。


これらの予想は、【デモンスミス】や【スネークアイ】などの強力なテーマを抑えることが中心となっており、新規カードの強化に伴う緩和も期待されています。特に、【水晶機巧】や【スピードロイド】の強化に合わせたカードの緩和が注目ポイントです。

今後の改訂発表が楽しみですね!

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