【遊戯王OCG】における制限改訂から環境の最強デッキランキングを紹介。最新Tierやおすすめデッキを知りたい人は参考にしてください!
※数年前以上の優勝レシピを知りたい人はこちら
当サイトでは遊戯王環境と最強デッキを環境での採用率と勝率で判断しどのプレイヤーが使っても強いデッキである事を基準にしています。
プレイヤースキルはあれどTIER1では対策しなければ勝てず環境やCSにおいて見ないデッキは挙げていません。また環境トップにおいて変動はあれどTIERに紹介されているものは小型やショップ大会程度であれば優勝デッキとして紹介されるものを紹介しています。
今回の規制により大きな影響を受けず、圧倒的な使用者数を誇るデッキ。Sランクとして環境をリードすると予想されます。また対策面でのデモンスミス等の規制のため上位確定か。
MARISUなど間接的に黄金質の準制限緩和で強化され、環境のトップデッキの一角を担う可能性が出てきました。他にも対策メタとして神碑デッキ(ルーンデッキ)も上位に入りそうです。御前試合が規制されたものの、妨害性能が評価されているほかに対策が回らないので今後も注目のデッキになります。
2024年7月に発売されたSD「青き眼の光臨」によって、【青眼】デッキが2016年以来となる競技シーンへの復帰を果たしました。特に新たに追加された大型シンクロモンスターや究極竜魔導師の登場により、圧倒的な制圧力を持つデッキとして注目を集めています。これにより、環境に大きな影響を与えることが予想されます。
先週、関西エリアでの大会で活躍を見せた【竜華ダイノルフィア】が注目を集め、使用者が急増。これにより、Tier表にランクインしました。強力な耐久力とライフポイント調整による戦術が支持されています。改訂間近、新規テーマと大会終了後によりデモンスミスの規制が気になる所でしょうか
Tier | デッキ名 |
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Tier 1 | 天盃龍 |
ライゼオル | |
炎王スネークアイ | |
デモンスミス | |
Tier 2 | ユベル |
R-ACE | |
粛声 | |
Tier 3 | 幻奏覇王 |
神碑 | |
ラビュリンス | |
ギミックパペット | |
インフェルノイド | |
メメント |
Tier | 判断基準 |
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Tier 1 | 大会の採用率や優勝率も含め対策をしないと勝てないデッキ。対策や環境アーキタイプなど商業的に注目されてるもの。 |
Tier 2 | 大会で採用されダークホースやメタとして存在するテーマ枠。大型ではなく小型大会や小規模CSで見かける事も多い。 |
Tier 3 | 環境デッキではないが中堅以上。新規での爆発力やtier以前にPSが左右されるテーマ。いきなりCSで有名になったテーマなど。 |
デッキ名 | 特徴 | 弱点 |
---|---|---|
天盃龍 | シンクロ召喚主体でワンキルや火力を持って攻めれる攻撃回数増加ビートダウンが特徴 | シンクロ召喚や特殊メタ |
スネークアイ | リンクモンスターを展開し、相手のリソースを圧迫する出張要素が多いテーマ。 | 墓地メタや速攻魔法・罠カードへの対応が苦手。 |
炎王スネークアイ | スネークアイ+炎王で | 墓地メタカードが有効。次にモンスター効果の無効が有効。 |
デモンスミス | 出張要素も多く、さらに展開能力を底上げできる「デモンスミス」ギミックを各種デッキで採用されTIER1に。 | 先行展開の妨害 |
デッキ名 | 特徴 | 弱点 |
---|---|---|
ユベル | 戦闘反射ダメージや相手モンスターを融合素材にするコントロールが特徴 | 罠・魔法主体のデッキには相性が悪い。 |
R-ACE | 魔法罠をフィールドに4枚セット出来るハイドラントを元に妨害を仕掛ける稀有なテーマデッキ | 増援の初動やエースの「R-ACEハイドラント」一体への依存度が高い。 |
粛声 | 儀式モンスターで相手の行動を妨害しつつ展開。 | 儀式召喚に必要なカードのサーチ効果への妨害が有効。 |
デッキ名 | 特徴 | 弱点 |
---|---|---|
幻奏覇王 | ペンデュラムを使用するテーマである「覇王門」と「幻奏」を組み合わせおスティナートから蘇生展開などPスケールをそろえる | 展開ルートやペンデュラムのメタが多すぎる。スネークアイのPスケールへの妨害など |
神碑 | 相手の動きを阻害しつつデッキ破壊を狙うコントロール | 速攻魔法や妨害効果で阻害されることがある。 |
ラビュリンス | 罠カードで相手を妨害するコントロール型 | 罠への全体除去。モンスター着地までの妨害など |
ギミックパペット | エクシーズ召喚で1ターンキルを狙うバーンデッキ。柔軟な対応が可能。 | 妨害札や初動での理解度で変化。中途半端な展開を止められるとキツイ |
インフェルノイド | ||
メメント |
新パックでデモンスミスの採用や先攻でのワンターンキルが可能になりました。先攻の動きを妨害できるデッキが環境上位で活躍中ですが、カタパルトタートルの禁止や一部制限改訂によってバランスが変動しつつあります。
新パック「輝光のデュエリスト」により、「タキオン」「XYZ」「トリックスター」の3テーマが強化されました。これにより、強固な盤面形成が可能となり、手札や構築次第では先攻でワンターンキルが可能となったため、先攻の優位性が増しています。また、「デモンスミス」ギミックの流行により展開能力がさらに底上げされています。
6月環境の特徴として、先攻での展開力と制圧力が非常に重要視されていることが伺えます。特に新パックの影響で先攻ワンターンキルが可能なデッキが増えており、先攻の動きをいかに妨害できるかが勝敗の鍵となっています。そのため、手札誘発を多く採用し、相手の展開を妨害することが重要です。
また、Tier 1デッキにはシンクロ、リンク、ミッドレンジといった多様なデッキが揃っており、それぞれに特有の強みと弱点があります。プレイヤーは自分のプレイスタイルや対戦相手のデッキを考慮して、適切なデッキを選択することが求められます。特に天盃龍やスネークアイのようなデッキは、強力なシンクロ召喚やリンク召喚が特徴で、戦略の幅が広いため、対応力が高いデッキ構築が必要です。
環境全体としては、先攻でいかに盤面を制圧し、相手の動きを封じるかが重要なポイントとなっており、プレイヤー間での対策がますます進むことが予想されます。今後も新カードの登場や既存カードの再評価により、環境がどのように変化するか注目が集まります。
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