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【遊戯王 環境 2024年9月】最強デッキランキングTier!おすすめデッキはコイツだ!!【2024年以降】

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【遊戯王OCG】における制限改訂から環境の最強デッキランキングを紹介。最新Tierやおすすめデッキを知りたい人は参考にしてください!

※数年前以上の優勝レシピを知りたい人はこちら

遊戯王OCG 2024年環境デッキTIER

当サイトでは遊戯王環境と最強デッキを環境での採用率と勝率で判断しどのプレイヤーが使っても強いデッキである事を基準にしています。
プレイヤースキルはあれどTIER1では対策しなければ勝てず環境やCSにおいて見ないデッキは挙げていません。また環境トップにおいて変動はあれどTIERに紹介されているものは小型やショップ大会程度であれば優勝デッキとして紹介されるものを紹介しています。

遊戯王OCG 2024年8月の変化

【青眼】デッキがストラク強化で環境へ

2024年7月に発売されたSD「青き眼の光臨」によって、【青眼】デッキが2016年以来となる競技シーンへの復帰を果たしました。特に新たに追加された大型シンクロモンスターや究極竜魔導師の登場により、圧倒的な制圧力を持つデッキとして注目を集めています。これにより、環境に大きな影響を与えることが予想されます。

【竜華ダイノルフィア】の勢い

先週、関西エリアでの大会で活躍を見せた【竜華ダイノルフィア】が注目を集め、使用者が急増。これにより、Tier表にランクインしました。強力な耐久力とライフポイント調整による戦術が支持されています。改訂間近、新規テーマと大会終了後によりデモンスミスの規制が気になる所でしょうか

遊戯王環境TIER表

Tierデッキ名
Tier 1天盃龍
ライゼオル
炎王スネークアイ
デモンスミス
Tier 2ユベル
R-ACE
粛声
Tier 3幻奏覇王
神碑
ラビュリンス
ギミックパペット
インフェルノイド
メメント

Tierの判断基準

Tier判断基準
Tier 1大会の採用率や優勝率も含め対策をしないと勝てないデッキ。対策や環境アーキタイプなど商業的に注目されてるもの。
Tier 2大会で採用されダークホースやメタとして存在するテーマ枠。大型ではなく小型大会や小規模CSで見かける事も多い。
Tier 3環境デッキではないが中堅以上。新規での爆発力やtier以前にPSが左右されるテーマ。いきなりCSで有名になったテーマなど。

Tier1デッキリストと解説

デッキ名特徴弱点
天盃龍シンクロ召喚主体でワンキルや火力を持って攻めれる攻撃回数増加ビートダウンが特徴シンクロ召喚や特殊メタ
スネークアイリンクモンスターを展開し、相手のリソースを圧迫する出張要素が多いテーマ。墓地メタや速攻魔法・罠カードへの対応が苦手。
炎王スネークアイスネークアイ+炎王で墓地メタカードが有効。次にモンスター効果の無効が有効。
デモンスミス出張要素も多く、さらに展開能力を底上げできる「デモンスミス」ギミックを各種デッキで採用されTIER1に。先行展開の妨害

Tier2デッキ解説

デッキ名特徴弱点
ユベル戦闘反射ダメージや相手モンスターを融合素材にするコントロールが特徴罠・魔法主体のデッキには相性が悪い。
R-ACE魔法罠をフィールドに4枚セット出来るハイドラントを元に妨害を仕掛ける稀有なテーマデッキ増援の初動やエースの「R-ACEハイドラント」一体への依存度が高い。
粛声儀式モンスターで相手の行動を妨害しつつ展開。儀式召喚に必要なカードのサーチ効果への妨害が有効。

Tier3デッキ解説

デッキ名特徴弱点
幻奏覇王ペンデュラムを使用するテーマである「覇王門」と「幻奏」を組み合わせおスティナートから蘇生展開などPスケールをそろえる展開ルートやペンデュラムのメタが多すぎる。スネークアイのPスケールへの妨害など
神碑相手の動きを阻害しつつデッキ破壊を狙うコントロール速攻魔法や妨害効果で阻害されることがある。
ラビュリンス罠カードで相手を妨害するコントロール型罠への全体除去。モンスター着地までの妨害など
ギミックパペットエクシーズ召喚で1ターンキルを狙うバーンデッキ。柔軟な対応が可能。妨害札や初動での理解度で変化。中途半端な展開を止められるとキツイ
インフェルノイド
メメント

環境の概要まとめ

新パックでデモンスミスの採用や先攻でのワンターンキルが可能になりました。先攻の動きを妨害できるデッキが環境上位で活躍中ですが、カタパルトタートルの禁止や一部制限改訂によってバランスが変動しつつあります。

最強環境デッキTIER解説

Sランク

 

天盃龍

  • 特徴: シンクロ召喚を主体とし、攻撃回数を増やすことで相手のライフを削り切るビートダウン型のデッキ。安定感と爆発力が高く、少数のカードで強力なシンクロモンスターを召喚できる。
  • 弱点: シンクロ召喚や特殊召喚を妨害されると弱い。

スネークアイ

  • 特徴: リンクモンスターを豊富に展開し、相手のリソースを圧迫するテクニカルなミッドレンジデッキ。永続魔法カードを利用して相手のフィールドを制限し、幅広い戦術を取れる。
  • 弱点: 墓地メタや速攻魔法・罠カードへの対応が難しい。

炎王スネークアイ

  • 特徴: スネークアイの展開力と炎王の除去能力を融合させたデッキ。相手のデッキに応じた柔軟な戦術が可能で、手数の多さが魅力。
  • 弱点: 墓地メタカードやモンスター効果の無効が有効。

デモンスミス

  • 特徴: 出張要素を多く含み、展開能力をさらに底上げする「デモンスミス」ギミックを採用。各種デッキで使用され、先行での制圧力が高い。
  • 弱点: 先行展開の妨害に弱い。

環境の概要

新パック「輝光のデュエリスト」により、「タキオン」「XYZ」「トリックスター」の3テーマが強化されました。これにより、強固な盤面形成が可能となり、手札や構築次第では先攻でワンターンキルが可能となったため、先攻の優位性が増しています。また、「デモンスミス」ギミックの流行により展開能力がさらに底上げされています。

感想と考察

6月環境の特徴として、先攻での展開力と制圧力が非常に重要視されていることが伺えます。特に新パックの影響で先攻ワンターンキルが可能なデッキが増えており、先攻の動きをいかに妨害できるかが勝敗の鍵となっています。そのため、手札誘発を多く採用し、相手の展開を妨害することが重要です。

また、Tier 1デッキにはシンクロ、リンク、ミッドレンジといった多様なデッキが揃っており、それぞれに特有の強みと弱点があります。プレイヤーは自分のプレイスタイルや対戦相手のデッキを考慮して、適切なデッキを選択することが求められます。特に天盃龍やスネークアイのようなデッキは、強力なシンクロ召喚やリンク召喚が特徴で、戦略の幅が広いため、対応力が高いデッキ構築が必要です。

環境全体としては、先攻でいかに盤面を制圧し、相手の動きを封じるかが重要なポイントとなっており、プレイヤー間での対策がますます進むことが予想されます。今後も新カードの登場や既存カードの再評価により、環境がどのように変化するか注目が集まります。

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