遊戯王マスターデュエルやTCGおける原石デッキについての記事です。原石デッキの優勝デッキレシピや回し方・相性のいいカードの情報はもちろん、作り方や対策についても掲載しています。
「原石デッキ」は、通常モンスターと原石を場において妨害するテーマ。通常モンスターの強化や特殊召喚を中心に、相手の行動を制限・妨害する点にあります。攻撃力を上げる「原石の皇脈」や、戦闘破壊耐性を付与する「原石の鳴獰」といったカードがデッキの中核を成しており盤面において除外する除去も存在しているのが特徴。
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モンスターカード
魔法カード
罠カード
エクストラデッキ
原石デッキの現在の優勝・上位入賞デッキレシピ等を紹介しているサイトはこちらにて別途更新されています。
原石デッキのエース《原石竜インペリアル・ドラゴン》は特徴として、《原石竜インペリアル・ドラゴン》は、特定の通常モンスターをリリースすることで召喚できる効果モンスターです。手札公開効果により、相手のメインフェイズ中に「原石」モンスターを召喚でき、アドバンス召喚時には相手フィールドの表側表示モンスターの効果を無効化し、墓地の通常モンスターの属性か種族と同じ相手モンスターを全て除外する強力な効果を持っています。
通常モンスターを多く採用し、墓地に送りやすいデッキ構築や、《原石の皇脈》などのサポートカードを利用して、通常モンスターをリリースしやすくすることが重要になってきます。相手メインフェイズに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。「原石」モンスター1体の召喚を行うので盤面にモンスターを残すように立ち回りましょう
《原石竜インペリアル・ドラゴン》を最大限に活用するためには、通常モンスターの種族や属性を分散させることが有効です。これにより、相手のモンスターを幅広く除外することができます。さらに、墓地に通常モンスターを送りやすくするためのカード、《おろかな埋葬》や《光の援軍》などもデッキに組み込むと良いでしょう。また、相性の良いカードとして、《原石の皇脈》はサーチ効果とリリース用の通常モンスターを用意できるため、シナジーが非常に強いです。
マスターデュエルや遊戯王TCGでは「灰流うらら」や「増殖するG」といった手札誘発を採用できます。コンセプトとして除外系列を打つとしてもドロバや無限泡影は入れていて損はないでしょう。
盤面除去は初動で活躍しますが、先行であれば展開前に除去するのが効果的です。サンライザーよりお手軽な除去でありつつも耐性もあるため、出される前に対処することが重要です。カード効果を発揮しないタイプの3000打点モンスターを出せれば相打ちが可能であり、トリシューラや除外系カードも《原石・デッドネーダー》の効果で返り討ちにできます。
さらに、精神操作や《心変わり》などを駆使してコントロールを奪う戦略も効果的です。
マスターデュエルでは専用のパックが登場するので各種キーカードをそこで集める事になります。シークレットパックや新規カードと一緒に集めておいてURやSRを集めていきましょう。
原石先攻展開として、まずエクスを特殊召喚してソードをサーチし、ソードを特殊召喚してアイスをサーチします。次に、2体でデュオドライブをリンク召喚し、ノードとプラグインをサーチします。アイスを通常召喚し、原石を特殊召喚。ノードを特殊召喚して3体でヴェルズ・ウロボロスをエクシーズ召喚し、相手の手札を1枚ハンデスします。プラグインでノードを特殊召喚し、ウロボロスのコストとして原石を再び特殊召喚し、最後に2体でデッドネーダーをリンク召喚します。
他にも様々な展開例がSNSであるので紹介します。
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