ターミナルワールド2の収録カードや当たり。最新情報をまとめています。
『TERMINAL WORLD 2(仮)』は、『DUEL TERMINAL』の世界観をフィーチャーしたカードが多数再収録され、「魔轟神」や「ジュラック」など、4つの既存テーマのカードが多数収録されています。今回のパックは、以下の特徴を持っています。
『TERMINAL WORLD 2(仮)』には、「魔轟神」や「ジュラック」など、人気の既存テーマのカードが収録される予定ですので新規リンクやエースカードが表紙になります。以下に収録される主なテーマと特徴をまとめます。
『DUEL TERMINAL -魔轟神復活!!-』でカテゴリ化された「魔轟神」と名のついたカード群は、デュエルモンスターズにおいてシンクロ展開を行う初動で楽しいテーマデッキでした。手札に関連したスキルドレインを持つユニコールなど一部メタ効果を持っているモンスターも存在するのが特徴です。
「魔轟神」テーマの最大の特徴は、手札に関するモンスター効果を持つことです。手札から捨てられた時に発動する効果や、自分の手札枚数を参照する効果など、多種多様な効果を持つモンスターが揃っています。このため、手札管理や手札を捨てる手段が重要な戦術となります。
「魔轟神」は『DUEL TERMINAL -魔轟神復活!!-』で正式にカテゴリ化されましたが、《魔轟神レイヴン》はLIMITED EDITION 13で一足先に登場しています。「魔轟神獣」が登場したのはLIMITED EDITION 16で《魔轟神獣ルビィラーダ》が収録されてからです。また、長らくモンスターのみのカテゴリでしたが、カテゴリ成立から12年後のBLAZING VORTEXにて魔法・罠カードが初めて登場しました。それまでの12年間は「魔轟神」に関連した効果を持つ魔法・罠カードは存在しませんでした。
『DUEL TERMINAL -魔轟神復活!!-』でカテゴリ化された「ジュラック」と名のついたモンスター群は、遊戯王OCGにおいて炎属性・恐竜族で統一されたテーマです。これらのモンスターは、主に戦闘において効果を発揮することが特徴です。
「ジュラック」が登場するまで、恐竜族には炎属性モンスターが存在していませんでした。しかし、「ジュラック」の登場以降、炎属性は恐竜族において2番目に多い属性となった歴史も。「ジュラック」モンスターは全身に炎を纏い、赤や青を基調とした派手なデザインが特徴です。最近の恐竜に関する研究で有力視されている羽毛のデザインも取り入れられており、全体的にデフォルメ化されていますので人気も高いのですがDUEL TERMINALに収録されなくなり、その後はネオフレムベルが登場しました。「ジュラック」は第8弾以降は未収録となっていました。待望の新規カードの登場です。
今後の続報は、Vジャンプや週刊少年ジャンプで公開予定です。商品の仕様やデザインは変更される場合がありますので、ご了承ください。
『TERMINAL WORLD 2(仮)』の登場で、デュエリストたちの戦略がさらに広がります。お楽しみに!
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